過去の自分を振り返ること2

 こんなブログがあったことなんて、自分でも忘れてることが多いし、そもそも2回しか書いてないのにブログもへったくれもあったものではない。

 しかし、このブログの存在をふと思い出した今このタイミングでこういうタイトルのブログを作っておいたのはある意味示唆的でもあるのではないだろうか。すでに見聞を広めきったフェーズだと思っていたけど、そんなことはない。人生そのものがそういうものだと過去の自分に教えられた気分だ。なんて、その見聞がアイドルの話なんだから締まらないのかもしれないが、これを読んでくれる人は大体がドルオタだからよいだろう。

 さて、そもそも特に公開はしていないし、更新もしてないこのブログだけども今日は久しぶりに時間があるので長文を書く練習ということで、書いてみた。1つ前のエントリは2016年5月。って、そんな前なのか。また佐藤佳穂ちゃんにも出会ってない時代。うーん……ちょっと隔世の感がありますね(笑)あそこまで一人の子にコミットしたことも、リソース全振りしたこともなくて、結局それは長続きしなかったけど、それなりにやったことの意味はあるんじゃないかなぁ、と今の自分は思っていたりする。今でも佳穂ちゃんのことは一番好きだと思ってるけど、結局リソースをかけてない疚しさからは抜け出せないんだよな。と、それはまた重い話なので書くなら別エントリで。

 そんな感じで今回はタイトル通り、過去の自分を振り返ってみることにする。アイドルを趣味にするようになったのは2011年秋。そこから2015年夏まではほとんど48Gしか興味がなかったけれども、2015年夏からより多くの現場を見るようになったのでせっかくということでその年の頭から参加したイベントを記録しはじめた。それを4年続けるとそれなりにデータがたまってきて眺めてるだけでも面白い。

 

(参加イベント数)

2015年 140

2016年 229

2017年 141

2018年 93

2019年 146

 

(アイドル数・のべ)

2015年 296

2016年 514

2017年 283

2018年 177

2019年 496

 

(アイドル数・ユニーク)

2015年 126

2016年 208

2017年 98

2018年 36

2019年 183

  

 自分の第一次地下アイドルブームである2015年夏~2016年はイベント数もアイドル数(のべ・ユニーク)も多い。ユニーク数なら今年の方が多いのかなと思ったけど、この段階でまだ25も差がある。見聞を広めるモードが落ち着いた今、残り3ヶ月でこれを追い抜くことは厳しそう。いや、追い抜かなくてもいいんだけど。ただ今年は対バン参加率が高いからか、のべ数はすでに2016年を追い越しそうなペース。

 逆に2018年は極端に観てるアイドルの数が少ない。参加してるイベントのほとんどが48Gだったので仕方ない。

 せっかくなので次もこのデータを元に振り返ってみようかしら。