とりとめのない雑談
前回のエントリが多くの人に読まれたからと言って気負い過ぎないための雑談エントリ。しかし、「推し」って言葉の持つパワーを改めて感じました。射程の広さと情念の深さ、半端ない。
アイドルオタクになってから基本的にTwitterをライフログにしている。それ以前二次元オタだった時はmixiだったり、ブログだったり、なんならもっと遡ると個人のホームページみたいなのも作っていた。でも、これだけの長い期間、同じアカウントでつぶやき続けたのは一つの自分の歴史だし、歴史好きな自分としてはそれをさかのぼるだけで楽しめるコンテンツである。
しかし、人に見られてる前提なのでたまにぼやかしすぎて自分でも何を言ってるのかわからないことが多い。特に拗らせがちになってからは(笑)ホントは日記でも書けばいいんだろうし、一時期やってたけどそれはそれでなかなか続かなかったことを考えるとそういう用途としてのTwitterは有用なんだろうなぁ。
ざっくり言うと、
AKB→SKE→HKT→福岡・山口ローカルアイドル→欅坂→SKE→STU→東京ライブアイドル
という変遷をたどってるので、その時々のFFさんはまだ残ってるけどミュートされてるんだろうなぁ、と恐縮するばかり(苦笑)なんならリムブロしていただいてもいいんですけど、それはそれで気を遣う行為だもんね。
しかし、上の流れだといま2周目で次は坂道に戻るターンなんだけど、さすがに今の坂道に戻るのはなかなかしんどそう。でも、あの時は関係性に疲れて、コンテンツのパワーに惹かれたという経緯だったのでないこともないのかな。予測すると逆に外れるパターンが多いからないか(笑)
ともあれ、振り返ってみるとこのオタク、めんどくさいことに定期的に病む。そして、病む内容は大体一緒。
端的に言うと「アイドルとの関係性と、アイドルの方向性」
相手は人間でコントロールできないんだから、そういうのがしんどいなら、アイドルオタク向いてないし、早くやめた方がいいんじゃないかな、と客観的には思う。それでもやめられないんだから、これはもう深い業だ。
それだけの魅力がアイドルにはあるともいえるし、自分が弱いだけかもしれない。なんてことをうだうだと考えるのも好きなのだから仕方ない。
このブログは、そういうことを少し引いた目線で見てまとめるためともいえるのかな。
ということで、今回はここまで。